金丸です
6月初旬からの約1ヵ月半程度,諸事情により激しい運動や飲酒を控えていました。
この度,運動することが解禁となり,日曜日に野球の練習試合へ行ってみました。
行ってみると,参加者は試合をやるのにギリギリの人数であり,「代打で」などとは到底いえません。
午後1時ころから,ベンチも含め日陰が全くない炎天下で試合は始まりました。
いざ試合が始まると,どうしても熱くなってしまうので,ついつい激しく動き回ります。
7イニングを終えるのに1時間半くらいはかかりますので,私は汗だくになって,2リットルのペットボトルはほとんどなくなりました。
ただ,思っていたよりは体が動いてくれて,ヒットも打ってチームに迷惑をかけずに何とか試合を終えることができました。
私は気分よく家に帰って家族サービスでもしようと思いました。
しかし,ここで思いもよらない事態が起きました。
試合終了後のあいさつをしていると,「じゃあ,2試合目は15分後くらいで。」というキャプテン同士の会話がはっきりと聞こえたのです。
私は愕然としました。
この炎天下でもう1試合やるなんて信じられません。
ただ,人数はギリギリですし,何といっても私はこの日のメンバーで一番年下です。
「帰る」とはいえませんでした・・・。
ちなみに,2試合目の開始前にベンチで横に座っていたOさんは「俺,もう45なんだけど・・・」と嘆いていました。
心の中で帰りたいと思っていたのは,私だけではなかったと確信しています。
そうはいっても試合は始まり,午後4時半頃にやっと終了し,無事帰ることができました。
なお,本日は木曜日ですが,いまだに背中や足が激しい筋肉痛に襲われています。
ここまで筋肉痛が長引いたことはこれまでにありませんでした。
定期的に運動をして,しっかりと体力をつけようと決意しました。