弁護士法人みやざきは、それぞれ得意分野を持った弁護士が連携して紛争解決にあたる法律事務所です。

入院生活雑感

2013年05月14日

弁護士の松岡です。

1,4月18日、ダイエットの成果もあり体調も良く、4年ぶりの検査入院に臨みました。 一泊2日の予定で検査に入ったのは午後3時頃、検査が始まると何となく室内の雰囲気が重苦しく感じられます。主治医の先生から「至急治療をする必要があります。奥さんを呼んでください。3週間ほど治療期間を確保してください。」と宣告されてしまいました。翌日熊本市内の病院に転院です。

2、翌日、平成12年以来13年ぶりの大病院です。昨日車を運転して市外の病院まで検査入院に出かけて来たのに、今日から病室外外出禁止の重症患者になってしまいました。釈然としませんがおとなしく指導に従うほかありません。エコー、MRI,心シンチ検査などを受けましたが、検査のたびに悪いところが次々に出てきます。と書いていくときりがありません。今回は5月5日までの入院生活になりましたので、その感想等を書いてみようと思いました。

3、まず、当然のことながら熊本弁に圧倒されます。看護師さんもお医者さんも、お見舞いのお客さんも皆が熊本弁ですので、かすかに疎外感を感じます。入院患者さんはやはりご高齢の方々ばかりと言っていいほどでした。対照的に看護師さんはほぼ女性ですが、若いし、美しいと感じました。検査技師の方にも若い女性が多く華やかな印象を受けました。さらに、いずれも対応がとても親切で好感が持てました。前回入院時はこうではなかったのにと秘かに思いました。
  次に感動したのは食事の美味しさです。制限食で量的には物足りませんが、温かいうちに配食されますし、味付けも満足できるものです。偶々病室でテレビを見ていたら「病院食が美味しい」という番組があっており、都会では患者確保のポイントと意識され力が入れられていると報道されていました。成る程と納得した次第です。以前入院して時は制限食で量を減らされるのに、食事管理料を取られるのは納得できないといって、普通食に替えてもらったことがありましたが、今回はゆっくりと多数回噛んで3食きちんとと食べ体重も減らすことに成功しました。今回はリハビリ室も利用しましたが、開放的で朝夕2回のリハビリが楽しく、もう少し長居してもいいなと思ったものでした。

4、さて当事務所も個人事務所を時代を通算すると20数年の年月を重ねてきましたが、この間接遇面でどのように改善・改良されてきたのか改めて見直して見なければと思いながら、いつもの仕事ペースに早くも戻りつつある慌しさを感じているところです。

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