弁護士法人みやざきは、それぞれ得意分野を持った弁護士が連携して紛争解決にあたる法律事務所です。

裁判映画といえば・・・

2014年10月23日

最近映画をよく観るようになった山田です。

みなさんは,法廷や弁護士が登場する映画といえば,どんな作品を思い浮かべますか?

「アラバマ物語」「12人の怒れる男」「ザ・ファーム 法律事務所」「クレイマー クレイマー」「12人の優しい日本人」「それでも僕はやってない」等々挙げたらきりがないくらいですね。
少し変わったところでは,ロースクールを舞台にした「ペーパーチェイス」や「キューティ・ブロンド」なんていうのもありました。
私の修習時代の指導教官は,ポール・ニューマンの「評決」を観て法律家を志したそうです。

そんな星の数ほどある裁判映画ですが,最近観て,私の中の弁護士像に一番近いと思った映画があります。
ジュリア・ロバーツ主演の「エリン・ブロコビッチ」です。
エリンは弁護士ではありません。法律事務職員です。
エリンは,どんどん現場に行き,証拠を集め,依頼者の方の話を聞き,膨大な資料をまとめ上げます。ときには井戸にも潜ります!
そんなアウトドアな一面のほかにも,弁護士費用の説明や裁判の進行,解決に向けた依頼者の方との話合い等々自分たちが日々の弁護士業務として行っている部分に近いところが多く描かれているように思いました。
レンタルビデオ店に行かれた際には,一度手にとっていただけると,弁護士業務の一端が垣間見れるかもしれません。

私が次に観たい作品は「情婦」です。なんだかインパクトの強いタイトルですね。
アガサ・クリスティーの小説「検察側の証人」が原作です。
また感想などお伝えする機会があればと思います。






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