２回続けて川添です。

今回は健康について少し触れてみたいと思います。

 

私はもともと体が特に強かったわけでもなく、小さいときから年に１～２回は風邪をひいて学校を休んだりすることはありました。

１年間で１日も病欠がなかったりしたときは妙にうれしかった気がします。

小学生のときから野球を、中学時代には部活でバスケットボールをして年中体を動かしていたこともあったためか、ほかに大きな病気をすることはありませんでした。

そんな健康体に異変？（大したことではないかもしれません＾＾；；）が生じたのは司法試験受験生時代のころ。

大学を卒業する直前か直後だったと思います。

突如めまいが始まって、１週間くらい寝込んでしまいました。

体を起こしていると頭の中がぐるんぐるんする感覚、本当に視界が回り出す感じで、気持ち悪くなって立っていられません。

横になってしばらくしていればめまいは治まりますが、立ち上がればまためまいがしてくるので横になったままでいるしかありません。

そんな状態が１週間くらい続きます。

ある程度めまいが治まってきたところでかかりつけの内科で診察してもらいましたが、お医者さんもよくわからなかったのかどうかはわかりませんが、司法試験の受験勉強に根を詰めすぎじゃないかという診断で薬だけもらってきたのを覚えています。

 

このとき以降、２～３年に１回くらいのペースで、季節の変わり目の春か秋にめまいでダウンすることが続いています。

今になって思うと、確かに受験生時代の勉強も大変だったのは事実ですが、弁護士になってからの仕事もかなり体力勝負なところがあり、受験勉強もこのための試練だったのかと思わされるところもあったりします（ロースクールが始まってからの今の受験環境は知りません）。

弁護士になって半年くらいしたころ、まだ仕事に慣れていなかったのもあったと思いますが、忙しさでこのときが一番精神的にもきつかった気がします。

そこを乗り越えた後も、やはり定期的にめまいに襲われています。

今年の秋も数日寝込んでしまいました…

 

事務所の別の弁護士もめまいに悩まされていて、今年手術を受けて全快しています。

私も早く原因究明に努めて根本的に治療すべきなのかもしれませんが、そのために体調面で何も問題のないときに病院にわざわざ出かけるのを面倒に感じてしまい実行に移せていません。

あと２年と少しで４０歳になるのでそこで人間ドックを初めて利用してみようかと考えていますが、そのときめまいの原因も調べられればいいかなと感じています＾＾；

 

もっと身近なところの健康面の話ですが、先日、事務所でインフルエンザの予防接種を受けようという話になりました。

事務所の方針として決まったので受け入れるほかありませんが、さていつ行きましょうか…